今日から車での旅です。
レンタカーはマラガの空港から借りるよう予約しています。
レンタカーのオフィスがどこなのか、誰かに聞きたいのですが、ガランとして、人影も殆どありません。
ビルのそばに石庭がありました。
犬は入ってはいけないという看板です。
砂利だから、どちらかと言うとネコが入りたがるのではないでしょうか。
竹も植えてあるし、日本の石庭の雰囲気です。
これからレンタカーオフィスを見つけるまで、ずいぶん苦労をしました。
航空機で到着したところからは簡単に行けるようですが、外からだと警備員がそこに入れてくれません。
回り道をして、地下の大きな駐車場をさんざん歩いて、やっと車を借りることができました。
借りた車です。プジョー3008 1.6Lのディーゼルです。
車の大きさの割には料金が安く、ディーゼルで経済的でした。
でも、この黒は埃や汚れが目立つのでスペインには向かない色です。
マラガから西に向かって走ります。
今日の宿泊はエステポナというリゾート地ですが、途中にもトレモリノスやフェンヒローラ、マルベーリャといったリゾートがあります。
途中の道は、南国の雰囲気です。
山の形も南スペインという感じです。
途中から海を離れて少し山の方にあるミハスへ行きました。
最も有名な「白い村」の一つだそうです。
左の写真のように、山の中腹にこの村はあります。
ここの名物はロバのタクシーです。
坂がちなところなので、荷物を運んだりするのにも、昔からロバを使っていたのでしょう。
説明に、17世紀からロバを使っていたと書いてありました。
この村の最大の見どころ、ラ・ペーニャ聖母礼拝堂です。
礼拝堂の横の岩の上に聖母像が立っています。
16世紀に修道士たちが岩をくりぬいて作ったと言われています。
内部にある祭壇です。
本当に小さなところですが、電動ドリルなどなかった時代のことですから、これだけの岩を削るのはたいへんだったでしょう。
ロバばかりではなく、馬も働いていました。
村の広場にあるガゼボです。
屋根の瓦の緑色がたいへん爽やかでした。
道の下にある、ロバの休憩所です。
この日は、あまりお客さんがいなかったから、このロバたちにはお呼びがかからなかったのでしょう。
働かなくて済むのは良いのでしょうが、ここにずっと繋がれているのも退屈でしょうね。
ミハスを離れ、海岸近くの道路をまた西へ。
高級リゾートとして知られているマルベーリャを通りました。
昔、ここの海岸沿いにあった5つ星ホテルに泊まったことがありますが、どのあたりだったでしょうか。 ものすごい数のホテルなので、全然見当もつきませんでした。
(2013年5月)
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