2015年8月2日日曜日

モンサラーシュ ポルトガルの美しい村

モンサラーシュMonsarazはエヴォラの東南東方向、約55kmほどのところにある村です。

標高332mの高台にあり、周囲には城壁が残っています。

この地には、先史時代から人が住み着いていたということが分かっていますし、ローマ時代以降も、西ゴートやアラブ、ユダヤが住んだという記録があります。




8世紀から続いたアラブの占領は、レコンキスタにより1167年に解かれました。

濃い色の石と白い漆喰のコントラストが美しい聖母教会です。







教会がある広場を別の角度から。
ここにもペロリーニョ(さらし台)が立っています。

村の南端にある城跡。





タワーも姿が残っています。













城壁の出入り口の一つ。













城の中で馬に乗っている人がいました。
馬の後ろ足あたりにいるのは、ダックスフンド犬で、吠えながら馬を追いかけて走っていました。



村の中は石畳の道ですが、石の形はこの白壁に埋め込まれているような、細長いものが多かったです。

村は小さいけど、だいたいが坂になっているので、考えないで歩き回ると結構疲れます。












ガイドブックにも紹介されているミゼッテさんのお店。
素朴な民芸品みたいな織物がたくさんありました。


城跡近くのカフェでランチ。
オレンジジュースとハム&チーズのホットサンドイッチです。
写真がオレンジ色っぽいのは、日除けのパラソルの色のせいです。

こちらは鴨ごはん。
鴨はチキンよりもパワーがあります。
合計で€14.40でした。

これはエヴォラで買った、コルクでできた化粧ポーチ です。


近所にある、宿泊とレストランの案内標識。

自宅にあるボトルブラシと全くおなじものがありました。

モンサラーシュという村の名前は、村の周囲に咲いていた花から付けられたということですが、それはボトルブラシではなく、ハンニチバナの一種だったそうです。







大きなアルケヴァ湖 Alqueva、と、湖を渡る道路が遠くに見えます。
グアディアナ川の途中に造ったダムによりできた人造湖で、西欧では最大のものだそうです。
(83km長 面積250㎢ 岸の長さ1160km)

ダムは2002年に完成した後、2012年に満水
となり、現在はアレンテージョ地方の灌漑用水として広く使われているほか、湖はレジャー地として人気があるそうです。
(2013年5月)



0 件のコメント:

コメントを投稿