2014年11月20日木曜日

エステポナのホテルFuerte Estepona Suite

車での1日目 マラガを出発して泊まったのはエステポナEsteponaというリゾート地です。

このあたりは、北ヨーロッパからの観光客が多多く訪れます。特に英国領ジブラルタルまで近い(50km足らず)こともあって、英国人がかなりの比率を占めるということです。


レンタカー初日の今日は、軽く走りました。
直線だと約90kmほど。
途中でミハスに立ち寄ったので、120kmぐらいでしょうか。
まだ時差もあるので、軽く足慣らし程度の距離です。

ホテルは迷うほど広いホテルです。 このあたりとしては、それほど大規模でもないのですが、横への広がりがあります。

部屋も広々としています。


ベッドがもう2組ぐらい入れられるのではないかというほど、ガランとしています。

全部屋がスイートということでしたが、正確にはリビングエリアとベッドルームは同じスペース内なので、スイート(ぐらいの広さがある)ルーム、ということです。

デスクと、その左下にあるのはミニバーです。
このあたりは、リゾートホテルというよりも、シティホテルの雰囲気です。

入口のドアから寝室方向を見たところ。
通路になっていて、右側がバスルーム、左側は大きな洋服ダンス
です。

バスルームには洗面台が2つあります。 マラガでも2つあったから、この短い経験だけだと、スペインのホテルは洗面台2つが普通なのかと思いますよね。

バスタブです。
お湯が少なくて済むような形のバスタブ。 ジェットバスだったので、家内は大喜びでした。
トイレですが、ビデ部分だけでした。
南欧に行って良いのは、ビデがあるところです。
ウォッシュレットよりも、これの方が快適です。

朝食レストランです。
人気が無い薄暗い廊下を通って行くと、ありました。

写真は人がいないときを狙って撮ったのではなく、本当にいなかったんです。
車が結構あったので、宿泊客がいると思うのですが・・・。

内容的には、何も問題ありません。
ただ、人気が無いので、本当にここで食べていていいんだろうかって、心配になる雰囲気でした。


おかずもちゃんとあります。















パンも何種類かあるのですが、なぜか物寂しいんですね。

リゾートホテルに時季外れに来ると、こういうものなのでしょう。 シーズン中に来たら、今度は人だらけでうんざりした、という感想になるのでしょうか。
(2013年5月)

ロバがいる「白い村」ミハス 

今日から車での旅です。
レンタカーはマラガの空港から借りるよう予約しています。


レンタカーのオフィスがどこなのか、誰かに聞きたいのですが、ガランとして、人影も殆どありません。






ビルのそばに石庭がありました。
犬は入ってはいけないという看板です。
 砂利だから、どちらかと言うとネコが入りたがるのではないでしょうか。











白砂にきれいに模様をつけてあります。
竹も植えてあるし、日本の石庭の雰囲気です。

これからレンタカーオフィスを見つけるまで、ずいぶん苦労をしました。
航空機で到着したところからは簡単に行けるようですが、外からだと警備員がそこに入れてくれません。
回り道をして、地下の大きな駐車場をさんざん歩いて、やっと車を借りることができました。





借りた車です。プジョー3008 1.6Lのディーゼルです。














車の大きさの割には料金が安く、ディーゼルで経済的でした。
でも、この黒は埃や汚れが目立つのでスペインには向かない色です。

マラガから西に向かって走ります。

今日の宿泊はエステポナというリゾート地ですが、途中にもトレモリノスやフェンヒローラ、マルベーリャといったリゾートがあります。

途中の道は、南国の雰囲気です。

山の形も南スペインという感じです。

途中から海を離れて少し山の方にあるミハスへ行きました。
最も有名な「白い村」の一つだそうです。

左の写真のように、山の中腹にこの村はあります。










ここの名物はロバのタクシーです。
坂がちなところなので、荷物を運んだりするのにも、昔からロバを使っていたのでしょう。
説明に、17世紀からロバを使っていたと書いてありました。


この村の最大の見どころ、ラ・ペーニャ聖母礼拝堂です。
礼拝堂の横の岩の上に聖母像が立っています。

 これがラ・ペーニャ聖母礼拝堂です。
16世紀に修道士たちが岩をくりぬいて作ったと言われています。













内部にある祭壇です。
本当に小さなところですが、電動ドリルなどなかった時代のことですから、これだけの岩を削るのはたいへんだったでしょう。 


ロバばかりではなく、馬も働いていました。

村の広場にあるガゼボです。
屋根の瓦の緑色がたいへん爽やかでした。


道の下にある、ロバの休憩所です。
この日は、あまりお客さんがいなかったから、このロバたちにはお呼びがかからなかったのでしょう。
働かなくて済むのは良いのでしょうが、ここにずっと繋がれているのも退屈でしょうね。











ミハスを離れ、海岸近くの道路をまた西へ。
高級リゾートとして知られているマルベーリャを通りました。
昔、ここの海岸沿いにあった5つ星ホテルに泊まったことがありますが、どのあたりだったでしょうか。 ものすごい数のホテルなので、全然見当もつきませんでした。
(2013年5月)




2014年11月17日月曜日

マラガのホテル Posada del Patio


 マラガでのホテルはPosada del Patioというところを選びました。
星が多い割に安かったのが理由です。

場所は旧市街に近いところにあり、観光にはなかなか便利です。

入口はグアダルメディナ川に面していますが、川には水があまりなくて、ちょっと殺風景でした。
だから安かったのかも知れません。






レセプション周りは広々としています。
ガラガラで寂しいぐらい。
 ゆったりとしたお部屋は、落ち着いた色彩で良い雰囲気でした。

 洗面は2つあるので、取り合いにならず、平和な朝を過ごすことができます。

でも、どーしてトイレのドアと壁がガラスで半透明なんでしょうね。

バスタブもちゃんとついていて、毎日お風呂に入ることができました。

壁に大きなテレビがありますが、デスクに座ると近すぎて見られなかった。

右のガラスのドアの中は大きなロッカーと洋服かけです。
たくさん服がかけられるので、長期間滞在でも大丈夫です。

朝食は充実しています。
卵やハム等おかずもたくさんあります。

コンチネンタルしか食べないので、もったいないような気分でした。

パンも何種類かありました。
スペインの朝食パンは少し甘目のものが多かったように感じました。

フルーツやヨーグルトなど。
南の国の雰囲気がたっぷりです。

オレンジジュースはフレッシュのものがありました。 星が多いホテルだと、こういうのものが必ずあります。


日本からパリ経由でその日のうちにマラガに飛んだので、到着が23:05でした。
遅い時間に着くから、24時間対応のレセプションが必要=少し高めのホテル ということでこのホテルになりましたが、星の割には値段が安いので、お買い得だと思います。
(2013年5月)

2014年8月31日日曜日

マラガ スペイン南部 コスタ・デル・ソルの中心

日本からエアフランスでパリへ。乗継ぎしてマラガMálagaへやってきました。
マラガはスペイン南部アンダルシア地方最大の都市で、人口は56万人だそうです。

まずはマラガ旧市街のシンボル的存在: カテドラルへ。
立派な塔が見えますが一本しか立っていません。
設計上は二本の塔が立つはずだったのが、資金不足で一本しか建っていない状態で工事は終わったとのことです。

内部は天井も高く、装飾も施されて堂々としています。

ここのマリア様も若いです。 
どうしてこんなに若いのでしょうか。
処刑されたときのキリストは30歳超(35-38歳とも)、マリア様がキリストを生んだのは15-18歳とのことですから、少なくとも50歳超ということになるはずですが・・・。










内陣の部分は更に装飾が込んでいて、とても美しいです。




側廊にあった礼拝堂。
「ご聖体の礼拝堂」というそうです。

塔の上の部分です。

ピカソ美術館です。中庭を中心にした建物にピカソの作品が展示されています。
展示物は写真撮影禁止となっています。














上階の屋根の上には見晴台のような建物が載っていました。
入館料は1人€6.00でした。




メルセー広場Plaza de la Mercedです。


 ジャカランダが咲いていました。
この広場でピカソはよく遊んだそうです。
広場の一角にあるピカソの生家。
壁に「ピカソ財団」という表示があり、中に入るとピカソの父(やはり画家)の絵や写真などの展示があります。
入場料は、この日が日曜日だったので無料でした。(本当は€1)


観光馬車も走っています。
後ろ遠くにカテドラルの塔が見えています。

次はヒブラルファロ城Vastello de Gibralfaro へ。
暑くて登り坂がたいへんだったけど、上からは海が見え景色がきれいで風もさわやかで、汗かいて上った甲斐がありました。


庭がきれいな建物は市庁舎Ayuntamientoです。


坂の途中には南国らしくサボテンがいっぱいありました。

頂上あたりにあった、ツクシの頭のような形をした柵。















下におりて歩いていると、イニエスタがいました。
キューピーみたいな顔だからアイスクリームの宣伝には向いていますね。



ヒブラルファロ城を降りてきたところにあるローマ劇場跡です。

アルカサバへ上がる道です。
これからまた坂道を上って行きます。














ここでもジャカランダが満開できれいでした。

















僧侶(かな?)の像の頭と手が取れたもののようです。 キリスト教に反対する人の仕業でしょうか。



アラブ世界によくある水盤。
こういうような、小さな水の流れがあちこちで見られます。

白黒の石のパターンが道路に残っています。













それとなくアラブっぽいアーチ。


マラガは、昔から英国人が避寒地として多く来ていたためか、すごく英語が通じます。 英国人の移住者も多いとのこと。
確かに、マラガは英国よりずっと暖かくて過ごしやすそうですね。
(2013年5月)